今回はインスタライブでお話しした
軟式経験者がつまづきやすいバックハンドについて!
よく軟式経験者が【バックハンドわからん!】と言いますが
それもそのはず、もともと軟式テニスのバックハンドの打ち方が変なんです・・・
(その打ち方になった原因や軟式テニスをしている人からすると異論があると思いますが)
軟式テニスはボールをつぶすように強く打ちつけて返球するので
優しく打つだけだとボールが飛ばないからそういう打ち方になったんだと思います。
昔は木製ラケットだったから余計にね・・・
さて本題!
まず両手バックハンド!から!
軟式テニス経験者がやりがちな
両手バックハンドあるある!?
・リーチが短いことを意識できてない
そもそも両手バックハンドはリーチが片手よりない事を理解し
よりボールに近づく必要性があります!
・腕を伸ばし切り打とうとする(面が上向く)
軟式テニスは腕をしっかり伸ばして叩くように打ちますが硬式ではそこまで
叩くイメージでは打ちません。かも伸ばし切ると
ボールのコントロールが出来ず、安定しないストロークになります
・ホールド感がない
軟式テニス経験のある人はインパクトしてからボールが離れるまでが早く
弾いてる感が強い打球になりやすい
があります!
どれも似通っており一見するとうまく打てているように見えますが
本人は打ちづらく感じているはずです・・・ね泣
ここ意識しよう!
攻略!両手バックハンド!
ではそれらを打てるようにするには何をしたらよいか!!
・正しいグリップの持ち方を理解しよう!
第1に正しいグリップの持ち方を知ろう!なんとなくもった時
正しい持ち方でも何となく自信がもてないので説明出来るぐらい
知りましょう!
右利きは右手薄く、左手は厚く!
・スイング(グリップ)のイメージは右手主体?左手主体?
テイクバックからボールを打ちに行くとき
どちらの手で打とうとするとイメージしやすいか
右手で片手バックのイメージで、左手は添えてある感じか
左のフォアハンドのイメージで右手は支えてるイメージなのか
ここも大事なところになります
・インパクトのタイミングで力もう!
・インパクトのタイミング脇に力を入れる
テイクバックして腕に力を入れる感覚を変えていこう!
インパクトのタイミングで右脇、手首、握力を入れて振りぬこう!
多分腕には力が入りにくいはず!それが正解だ!!!
少々長くなりましたので、今回は両手バックハンドのお話でした!
次回片手バックをお話しします!
バイバイ!!
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