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satoteni365

ラケットの持ち方グリップの種類・使い分け


最近、グリップについて聞かれることがあるのでサトシなりにまとめておきました!


それぞれの特徴を知って、自分はどれがいいかな?と考えてみてね!



☆グリップは下の方を握りろう!

グリップの種類

グリップには


ウェスタングリップ

セミウェスタングリップ

コンチネンタルグリップ(薄い握り)

イースタングリップ(厚い握り)


があります。聞きなじみのないものや勘違いしている名称もあるかもしれないので

1度確認しておこう!!





サトシはストロークはイースタングリップ(球出しはコンチネンタルグリップ)

ボレー、スマッシュ、サーブはコンチネンタルグリップだ!



コンチネンタルグリップ


では1つずつ見ていくよ!


まずはコンチネンタルグリップ!



地面に対し垂直にラケットを置き被せて握るグリップ

薄い握り、包丁握りとも言われている!


ボレー・スマッシュ・サーブに適していて

最初は違和感を覚えるが、後々のことを考えるとこのグリップで慣れないと

打てない、打ちづらいショットが出てくる。


経験上、軟式経験者が一番苦戦しやすいかな・・・


イースタングリップ

次にイースタングリップ



地面にラケットを置きそのまま被せて握るグリップ

厚い握りと言われる!


基本的にフォアハンドストロークに使われるグリップで

一番ポピュラーなグリップ







セミウェスタングリップ

ラケット面がナナメに被せ気味の所でグリップを握るグリップ



現代テニスはこれが主流なんだそう・・・知らなんんだ!


感覚的にコンパクトにスイングできそうに感じるが、初心者から始める人には

おススメしにくいグリップかな?

なかなかうまくボールが打てないような・・・





ウェスタングリップ

最後はウェスタングリップ!



セミウェスタングリップとは真逆に握るグリップで

一番厚い握りになります!


スピン・フラット系ショットが得意な反面、リーチが短くなるので

しっかりポジションについて引き付けて打つ必要がある







ここまで読んで頂きありがとうございます!!


それぞれのグリップの特徴を知って日々のテニスライフに役立ててください!

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