グリップテープのあれこれ!リプレースメント?オーバー?
- satoteni365
- 2023年9月17日
- 読了時間: 3分
テニスをしているとグリップテープは定期的に変える必要があるよね!
でもどんな種類があるとかはあまり気にしてないか又はわからないけど
良さそうなものを・・・?
僕は昔からプリンスの穴あきのものを使ってました!
理由は店頭でグリップの見本【巻かれているもの】があり感触を確かめ、滑らないと思ったから
だけどコロナ禍から見本なくなった気がする・・・
そこで今回は深堀していきます!
そもそもグリップテープには2種類あり
リプレースメントグリップとオーバーグリップがあります!
簡単な見分けとしてリプレースメントグリップは少し高い1本1500円ぐらいして
オーバーグリップは300~400円ぐらいかな?
リプレースメントグリップはラケットについてる最初のグリップで厚めなのも特徴!
なのでラケットの太さを薄く調節したり、オーバーグリップを巻かない人は
巻替えする場合があるが、あまり変える人はいないのではないかなと思います!
オーバーグリップは薄くリプレースメントグリップに重ねて巻いたり
さらに重ねがけしたりします(これにより好きな厚さに調節も可能!)
基本的なグリップの扱い方僕のおススメとしては・・・
リプレースメントグリップにオーバーグリップを1枚以上重ね巻きを推奨します!
理由としては巻替える時にオーバーグリップ1枚の巻替えで済むのが一番かな?
僕自身、そうして使い、今まで1度もリプレースメントグリップを変えたことはないです!
経済的にもお得だし、オーバーグリップの方が色んなデザイン機能がある!
↓ ↓ ↓
☆僕の場合リプレースメントグリップに2~3枚のオーバーグリップを使用し
一番外のオーバーグリップを巻き替えて独自のグリップ厚を作り出してます(笑)
オーバーグリップの種類オーバーグリップにはどんなものがあるか!
主には2種類
・ウェットタイプ・・・握った時少し張り付く感じのあるグリップ
・ドライタイプ・・・さらさらして握り心地がいいグリップ
汗を吸収しグリップ力が上がるので汗を多くかく人向け僕はウェットタイプ使ってる!
その他のグリップ
穴あきタイプ・・・通気性がよくリプレースメントグリップが劣化しにくい
(意外と知らない落とし穴!)
硬式テニスに不向きなグリップ
デコボコグリップ・・・凹凸で滑らないのがウリだが
硬式テニスでは凹凸が邪魔でグリップチェンジしにくい
軟式テニス剥向き
タオルグリップ・・・ごわごわして汗の吸収率がいいグリップだけど
グリップを握る感触が伝わりにくくコントロールがしにくくなる交換時期
グリップテープはいつ頃替えるのがいいのか・・・
始めたての方ほどわからなくなるよね!
目安は1ヵ月ほどと言われているが、使用頻度もあると思うので
・滑りやすく感じてきた
・ぼろぼろになってきた【生地が破れてきた】
・色付き(白など)汚い色になってきた【個人差あり】
でも交換してもいいと思います!【僕自身もこんなイメージです】
書いていて色んなグリップを試したくなってきましたね!
長年使っていたグリップがどこにも置いてなくなり新しいものを試そうかなと思う
今日この頃・・・(笑)
レビューでもしようかな?(笑)







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